JaFDA…じゃふだ? ってことで色々調べてみました
1.コロナ禍によるインフラ化
2.『JaFDA』ってなにするの? 3つの課題
①ルールの整備
②利用環境の整備、安心安全の提供
③労働環境の改善
3.加盟店になることによる飲食店のメリットは?
🍕
1.コロナ禍によるインフラ化
まずJaFDAで調べると『一般社団法人日本フードデリバリーサービス協会』縮めて『JaFDA』ってことみたいですね
フードデリバリーサービスを手掛ける13社が設立したとのことですが
なぜ設立までに至ったのか…
この背景には
コロナ禍→フードデリバリー業界への需要爆上がりに伴う急成長→配送などのトラブル増加
の流れがあったようです
考えてみれば都内ではUberリュックを担ぎ、チャリンコを走らせている人を見ない日のほうが少なくなってきました
外に出ずともレストランのご飯が食べられるということでUberEatsを筆頭に同業他社でも人気に火が付き、コロナによる外出自粛によってインフラ化とも言っていいほどに生活の一部となった人も少なくないはずですが
悪評なんかもよく目にしましたよね
「歩行者、乗用車との接触事故」とか「受け取り拒否されたから料理ぶちまけまーす」とかも 「マンション内にぶちまけまーす」みたいな
あと「あんまり衛生的ではない人が配達員だった」意外とこれはよくネットで見かけますね
このようなトラブルの対応や保証の在り方は会社によって様々ですが
こちらを共有して連携を取って解決に向かっていこう!!っていうことみたいです
2.『JaFDA』ってなにするの? ①ルールの整備
3つの課題の1つ目 交通ルールをしっかり守りましょう
時間に追われることもあるでしょうが交通ルール守れば公道でのトラブルは比較的起こらないものです
たまにイヤホンつけて配送してる人見かけますけどあれホント危ないって自覚ないんですかね
2.『JaFDA』ってなにするの? ②利用環境の整備、安心安全の提供
3つの課題2つ目 対加盟店、対ユーザーとの関係性 衛生状況、きれいな食事の提供
消費者とのトラブルだけではなく、我々加盟店とのトラブルもあるんですね~
大きなトラブルに見舞われたことはまだありませんが受け渡し違いや商品の不足などのミスが起こった場合はどうするんだろうなんて思ったりもします
安心、安全の提供 こちらは加盟店もしっかりと対応していかなくてはいけないと思います 最近では実店舗としては営業していないゴーストレストランなどもあるので尚更気にかけていくべきアジェンダかなと
2.『JaFDA』ってなにするの? ③労働環境の改善
3つの課題3つ目 配送員の労働環境改善
UberEatsに関して言えば報酬3割減が先月にありましたよね
Uber含めデリバリー会社の保証制度もまちまちですしここも共有、連携していくということなのでしょう
雇用形態自体がまちまちなので保証の統一は難しそうですし
3.加盟店になることによる飲食店のメリットは?
最後に飲食店のメリットということでまとめにします
やっぱり販路が増えることですよね
ゴーストレストランも行うとなれば同じ厨房で2店舗以上の売り上げを作れる
ってことですし まぁオペレーション的にやれるかどうかは置いといてですが
『JaFDA』の設立によりインフラ化したフードデリ業界が整備され
より一層人々の身近なものになれば
より一層加盟店が増え
デリバリーがない店のほうが珍しい時代になるかもしれませんね
秋田 楓
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