ヴィーガンは老化しやすい?

ヴィーガン

最近よく目にする「ヴィーガンの人は糖化により老けやすい」という記事

Youtubeでも海外のヴィーガンユーチューバーの10年前と現在みたいな動画を見ると明らかに頬がコケていたり、髪パッサパサになっていたりする人がいる一方、メダリスト級のアスリートやハリウッドスターをはじめとする海外セレブで今も若々しかったり筋骨隆々な人もいらっしゃいますよね

なので僕は、一概にヴィーガン=老化ではないように思います

糖化

こちらの言葉、聞いたことはありますよね?でも、いまいちちゃんとわからないって方も多くいらっしゃると思います。ちなみに僕は全く分からなかったのです(笑)

「糖化」とは…  まず「糖化反応」でWikipedia先輩に聞いてみると

糖化反応(とうかはんのう、Glycation)とは、フルクトースグルコースなどのの分子が有するケトン基アルデヒド基酵素の働きなしにタンパク質または脂質などのアミノ残基ヒドロキシ基に結合する事を起点に起こる一連の化学反応の事である。

糖化反応 – Wikipedia

んんんー?え、、ん?あーー、わからん(笑)

特に食品科学分野を中心にメイラード反応とも呼ばれる。

糖化反応 – Wikipedia

おー、メイラード反応は知ってますね!ステーキを焼いたときにおこる反応。こんがりと焼き色がつくことですよね。これ糖化反応なんですって

さらに読み進めると、糖化反応は生体内でも生体外でも起こりうるようです。

生体外の反応

まず生体外の反応から行きましょう、生体内反応に比べてまだ優しく短い説明でした(笑)

糖化反応によって発癌性物質の前駆体であるアクリルアミドが生成する[2]。最近まで、糖化反応が健康に与える影響は取るに足りないものだと考えられてきたが、近年の研究で実際には非常に重大であることが分かってきている[3]。これまで多くの研究が糖尿病に関して行われてきたが、糖化反応は網膜症心臓病などの発症にも大きく関わっている。

糖化反応 – Wikipedia

うん、なるほどね。  とりあえずメイラード反応等の糖化反応→発がん性物質ができる!網膜症、心臓病の発症にもかかわるよ!って感じなのか

生体内の反応

さあ、問題の生体内の反応  どこを抜粋すればいいのか…

生体内糖化反応は主に血液中に吸収されたグルコース、フルクトース、ガラクトースなどの単糖を用いて行われる。糖化反応は、これらの分子が後に受けることになるアマドリ転位反応、イミノ転位反応、メイラード反応など複雑な反応の第一段階となる。生成物の中には害のないものもあるが、反応性が高く、老化現象の主原因として、アンチエイジングの観点から注目されるようになってきている[7]。糖尿病、心臓病、アルツハイマー病、末端神経障害、難聴失明などの原因となるものもある。

糖化反応 – Wikipedia

はい、わからない(笑) この際、アマドリ転位反応などの複雑な反応は忘れましょうか。

めっちゃざっくり言うと糖化反応による生成物の中には老化現象の主原因やその他広範囲にわたる病気の原因になるものがあるよ ってことなのかな

では、どうして老化現象の原因となるのでしょうか、生体外の反応のメイラード反応は糖質+タンパク質(アミノ化合物)+加熱で起こり褐色物質を生み出す反応です。これと同じようなことが体内でも起こるとのことなのです

お米やパンなどの炭水化物から摂取した糖質はブドウ糖、つまり血糖となって体内に取り込まれ、これが体内組織のタンパク質と反応を起こします

ん?加熱してないじゃん!!って思う方、人間には体温がありますよね 体温という加温でゆっくり結合して反応が起こるんですって

体外反応同様にまずはタンパク質が変化し褐色になり、組織が硬くもろくなる。最終的には糖化反応によって、糖化最終生成物・AGEs(エイ・ジー・イーズ/advanced glycation endproducts)が生成されるそうです

はい、きました。知らない言葉「AGEs」 Wiki先輩に聞きましょう

AGEs(エージス、エイジス、エイジズ、エージーイー)とは、Advanced Glycation End Productsの略語であり、終末糖化産物、後期糖化生成物などと訳される。タンパク質または脂質が糖へ曝露されることによる糖化反応メイラード反応)によって作られた生成物の総称であり[1]、身体の様々な老化に関与する物質(より正確に言えば、生体化学反応による生成物)と言える。現在判明しているだけでも、AGEsには数十種類の化合物があり、それぞれが多種多様な化学的性質を有する。

AGEs – Wikipedia

AGEs=身体の様々な老化に関与する物質 ということですね

このAGEs、実は高血糖だけが原因ではないそうなんです。「喫煙」「飲酒」「脂質」これも原因とのこと

でもこれがなぜヴィーガン=老化という思考になるのか

しっかりとした知識を持っていないとヴィーガン食を食べて物足りないと思った人はどう思うでしょう。お腹に溜まるお米やパンなどの炭水化物糖質の高いスイーツやお菓子で満足感を得るのではないかなと僕は思います。

一方、ちゃんと知識を持っている人は豆類やナッツ類などで脂質と共にタンパク質を摂ったり、そのほか足りない栄養素を補うように食事をとるそうです。これができず養素が偏ってしまうと不健康、あるいは老けて見えてしまう原因となるAGEsを多く生成してしまうのだろうと僕は思います

「老化しやすい」原因は野菜しか食べないことではなく、糖化反応によるAGEsの蓄積量の増加に伴う現象で、食べる順番や適度な運動、抗糖化作用がある食材やサプリの検討など少し気にかけるだけで糖化はある程度は防げるそうです。

結論

ヴィーガンである人も、そうでない人もAGEs(老けて見える原因)は生成される。「高血糖」「喫煙」「飲酒」「脂質

当たり前のことですが、ヴィーガンである人も、そうでない人も偏った栄養を摂るとAGEsの生成、不健康につながる。「ヴィーガンだから老けやすい」ではなくそういった知識がない、または実践しないことが健康や美容に害をなしているのではないかと僕は思いました

ま、言うて  何の専門知識もない僕なので、そんな考えもあるんだね~程度で見ていただければ幸いです。

秋田楓

コメント

  1. […] 健康(老化)への影響についてはこちらで記述していますのでよろしければ読んでみてください […]

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